事業の実施体制(イメージ)

事業を推進する上で設置する会議

会議名① プログラム検討委員会

目的・役割

産官学連携によるプログラム検討委員会を開催PDCAサイクルで教育プログラムを開発する。さらに、開発プログラムを全国に普及していくための方策を検討する。

検討の具体的内容

〇令和2年度の検討内容

・事業概要とスケジュール確認

・事業目的の明確化

・アンケート、ヒアリング調査内容検討

・アンケート、ヒアリング調査結果考察

・人材像把握、スキルマップ作成

・教材開発素案検討

・プログラム素案検討

・教育プログラムの時間数、学習形態の検討

〇令和3年度の検討内容

・前年度の検討を踏まえ、プログラム策定

・プログラム実証

・プログラム実証報告、課題とその解決策検討

・プログラムの改訂、最終プログラム完成

委員数

13人 開催頻度 令和2年度:2回
令和3年度:3回

 

会議名② 検証評価委員会

目的・役割

・実証講座の成果と評価、及び受講生アンケートに基づき、カリキュラム詳細と達成度評価基準及び評価方法について検証・評価を実施する

・PDCAサイクルを元に評価・検証・改善

検討の具体的内容

1.評価(Check)

・各分野の講座毎に、受講者を対象としたアンケート及び自己評価を照らし合わせ講師による達成度を評価する。

・人材育成ニーズに合致した達成度評価を基に、シラバスに記載されている内容に沿った検証を行う。また、外国人観光客の滞在日数の延伸や一人当たりの平均消費額増大に寄与しているかの検証も実施。

2.改善(Action)

検証評価委員会において評価内容を協議し、各分野のスキルマップ及び実証・実践授業を修正するため、カリキュラムにフィードバックさせる。

委員数 4人 開催頻度 令和3年度 1回