キャンパスブログ
理学療法科6期生が特別講義を受けました
初めての実習を終えて次の実習に向けての特別講義を行いました。講師の先生の1人はなんと卒業生です。しっかり経験を積んで学生に指導する姿は、成長を感じます。
講義内容をみてみると、『評価の重要性』をわかりやすく教授していました。解剖・生理・運動学という基礎科目の知識から思考し、評価の意義・方法、治療プラン立案、治療実践、再評価と理学療法の一連の思考の中で、実際に相手の身体の問題点を抽出し、その問題点に対して治療してみて治療効果を判定することで評価からの仮説が正しかったのかを判断する講義内容でした。学生の表情からも頭の中が整理された様子がうかがえました。
講師の先生方、ありがとうございました!これからもよろしくご指導お願いいたします。