お知らせ
介護福祉科 ゲストティーチャーを迎えて
2月1日
介護福祉科では、 ゲストティーチャー 浦松さまをお迎えして 「障害の理解」 の授業を行いました。
車いすを軽々と操り、会場に入っていらっしゃた浦松先生の笑顔で、緊張気味だった学生たちも…
ふわっ~と一瞬でなごみました。
普段の生活や仕事について、また介護福祉士に求めることなどをお話しいただきました。
一番の願い 「障害者に対して普通に接してください」 という言葉が印象に残り、「普通」の意味の深さを学生たちはそれぞれ考えたことと思います。
~授業を終えた学生の感想より~
・車いすが浦松先生の足になっているだけで、仕事も、車の運転も、旅行も、スポーツも何でもできる。
・下半身に感覚がなく、気付かないうちに、火傷や褥瘡になっていたりするので、要注意!
・障害者スポーツは障害者のものだけでなく、健常者も車いすに乗る等をして一緒に楽しんでいる。
お話ししていただいたことから、学生もたくさんのことを学び、感じることができたようです。
浦松さま、お忙しいところありがとうございました。また、ぜひいらしてください!