お知らせ
認知症サポーター養成講座を受講しました
理学療法科、介護福祉科の学生が病院・施設実習の事前学習として「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
「認知症」をより理解し、実習で認知症の方と接する際に活かせるよう学習しました。
「認知症」って?
認知症は誰にでも起こりうる脳の病気によるもので、85歳以上では4人に1人にその症状があるといわれています。
講座では、はじめに「認知症とは」やその症状についての基礎的な話を聞き、その後、寸劇を通して望ましくない対応や望ましい対応について学びました
認知症サポーターに対して「なにか」特別なことをしなければと思っていた学生も多く、「温かい目で見守ること」からはじめ、認知症の人や家族を応援する」ことが大切なんだと気づくことができた講座でした。