キャンパスブログ
【生活支援技術】リハビリテーションについて考えました
介護福祉科1年生が「生活支援技術」の講義でリハビリテーションについて考えました。
介護福祉士はリハビリテーションにかかわります。そのため、介護福祉士の専門性を活かしてどのようにかかわれるかをグループワークをとおして考えました。
車椅子座位の症例をもとに次のテーマについてグループワークをしました。
写真を見て、
①車椅子座位姿勢を見てどう感じる?
②車椅子座位だと何が大変?
③どうサポートする?また、それはなぜ?
テーマごとに司会・記録・書記(ホワイトボードへの)・発表と役割を決め、ディスカッションを進めました。
実習を経験していることもありたくさんの意見が出ました。
介護福祉士は利用者様や患者様の生活に直接かかわることができます。利用者様や患者様の生活の大変さを身近で感じ、
どのようにサポートすることができるかを常に考えていきましょう!!