１０月に入り、後期講義がスタートしました。
理学療法科１年生の後期から理学療法の評価に関する講義がスタート。待ちに待った“実技”が加わった講義にやる気いっぱい♪
初回は「形態測定：四肢長」について学びました！。「形態測定：四肢長」とは人の上肢や下肢の長さを確認する検査です。
　　　
メジャーを使って上肢の長さや下肢の長さを測定していきます。長さを測るためには、目安となる骨の突出部分を体の表面から確認する必要があります。
まずは正しく触診できているかを確認！
“イーチアザー”で、指導役の４年生は実習で学習してきた内容を踏まえ、この検査の必要性や意味を１年生に伝えてくれました。
実技は練習を重ね上達するものです。日々の練習が必要ですね。頑張りましょう！