介護福祉科１年生
「こころとからだのしくみⅠ」の授業をご紹介します！
本日のテーマは『バイタルサインについて』です。
バイタルサインは、「生命の徴候」ともいい、人の生命に関する最も基礎的な情報です。一般に脈拍、呼吸、血圧、体温の四つの生体情報を指し、救急医学などでは意識レベルもバイタルサインに加えています。
介護福祉士は、常に利用者の状態を観察することが必要ですが、「いつもと様子が違う」ことに気づき、客観的なデータとして脈拍、呼吸、血圧、体温測定を行います。
自分の心臓や呼吸音を聴診器で確認し、その後学生同士でお互いに測定しました☆