介護福祉科の学生たちは、介護する、される中で感じた素直な思いの短歌を募る

『NHK介護百人一首』に毎年応募をしています。

今回、一年生の　井村友哉さんの詠んだ短歌が、全国1万以上の中から入選作品として選ばれました。

介護事例研究発表会に先立ち、校長先生より表彰を受けました。

入選作品

『リハビリで  得意の手習い思い出し 気づけば皆の習字の先生』

実習先でリハビリの一環として行った書道。利用者の方は、皆、昔習っていたことを思い出したり、体が覚えていて自然と筆が進み、気がつけば、習字の先生のようになっていた様子を詠みました。（本人談）

すばらしいですね。
おめでとうございます。

（写真は中日新聞より）