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【理学療法科2年生】研究方法論の授業で論文に触れる

理学療法科2年生の授業に「研究方法論」の授業があります。
 
理学療法士にとって、「研究」や「医学論文」は非常に大切です。
最新の研究や論文に触れ、常に自分をアップデートしていくことが求められます。
そして、「目の前の患者様、利用者様はどうすればよくなるのか?」
その答えを研究論文から見つけ出すことも大切です。
 
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2年生の多くはこの授業で初めて医学論文に触れ、そして内容を読み解くテクニックを学びます。
 
今回行った課題は、自分が興味を持って選んだ論文をグループメンバーに紹介するものです。
みんな、分かりやすくまとめること、そして相手に伝えること、に非常に苦労していました。
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この経験が必ずや今後の自分の成長の糧になるはず!
 
 
 
研究方法論の授業では、今後、研究を自分でデザインしてデータ取りを行い、発表、論文にまとめるところまでの流れを行っていきます。毎年、学生ならではの発想に触れることができ、教員であるわれわれも非常に刺激を受ける授業です。今年はどのようなアイデアがみられるのか、今から楽しみです!