キャンパスブログ
理学療法科 「呼吸介助」授業風景
「理学療法士が対象とする患者様は?」と聞かれると
「骨折などにより歩行が困難な方、スポーツ障害、脳卒中により体の半分がうまく機能しない方、高齢の方」とイメージされるでしょう。
理学療法士は、赤ちゃんから高齢者まで幅広い年齢層を対象としますし、骨折やスポーツ障害、脳卒中患者以外にも糖尿病や呼吸疾患、心臓疾患、癌患者など体の内部に問題を抱えている方も対象とします。
そこで今日は「内部障害に対する理学療法」の授業風景を一部ご紹介します(^0^)
これは「呼吸介助」の実技風景です。
まずは呼吸をするために必要な部分の動きはちゃんとしているか?筋はしっかり働いているか?呼吸の速さは?呼吸の深さは?などを確認します。そして、十分でない部分に対して理学療法士が患者様の呼吸に合わせて介助します。
理学療法士の仕事はとても幅広いですね。体の内部に問題がある方も対象となることを初めて知った方も多いと思います。
今日は理学療法科の授業をほんの一部ご紹介しました。
理学療法士の仕事に興味をもった方、ぜひオープンキャンパスに参加してください。お待ちしてます(^0^)/
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